【新入社員必見！】まだ買ってないの？2万円以下で買える長く使えるオススメの名刺入れブランド5選！
こんにちは！YOLOHIROです！
これから新社会人になるみなさま、まだまだ我が道を突き進むみなさまこんにちは！
新生活スタートに向けて、引っ越しなどなど色々と準備されている方が多いのではないでしょうか？
すでに仕事もスタートして毎日必死に一つ一つの仕事を覚えていっている最中の新社会人の方もいるかと思います。
そんな中で忘れてはいけない【名刺入れ】の用意はもう終わりましたか？
今画面の目の前で『ああ、、、』ってなっているそこのあなた！
安心してください！
今からでもまだ間に合います！(EC業界と注文した荷物を直ぐに届けてくれる配送業者さんに感謝しましょう！)
初めて名刺入れを購入する際に気をつける4つのポイントと2万円以下で買えるオススメのブランド5選を紹介します！
目次
初めての名刺入れ購入で気をつける4つのポイント
1,名刺入れは派手な色にしない
ブラックやネイビー、ブラウンなど落ち着いたカラーを選ぶべきです！
新入社員であれば最初は名刺の渡し方も不慣れな方も多いかと思います。不慣れだけなら「自分もそんな時代があったな〜」なんてあたたかく見守ってくれるかと思いますが、名刺交換の際にビビットなレッドとかの名刺入れが出てきたらもう、あれですよね。
そんな事にならないように落ち着いたトーンのカラーを選ぶようにしましょう。
2,名刺入れはブランドロゴが全面主張されているものにしない
俺だよ俺！知ってるっしょ？ってぐらい全面にブランドロゴを押し出している名刺入れがあると思いますが、あれは正直相手に良い印象を与えないです。
ブランドロゴが入っているとしても、チラリズムぐらいがちょうど良いので、シンプルなデザインの名刺入れを選びましょう。
3,名刺が10枚程度しか収納できないものにしない
よっしゃー！名刺入れゲット！早速名刺交換しよう！
、、、あれ？渡す名刺も無ければ、もらった名刺をしまう場所がない、、、
なんて事にならないように、容量にゆとりがある20枚前後しまえる名刺入れにしましょう。
4,名刺入れは安物にしない
名刺交換の際に出した名刺入れがボロボロのクタクタだったらカッコ悪くないですか？
安い素材で作られた素材のものはすぐに痛んでしまったり、縫製がほつれてきてしまいます。
最初は高い方と思いますが、結果的に長く使えて安物を何回も買い換えるより、安上がりになりますし、レザーという素材は経年変化といって使えば使うほど素材の味が出てきて、自分だけの名刺入れが完成するので、レザー素材を使用した良い名刺入れを選びましょう！
名刺入れオススメブランド5選！
ホワイトハウスコックス Whitehouse Cox
1875年創業以来、高品質の馬具や洗練されたデザインのベルトや鞄、財布など様々なレザーグッズを作り続けているホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】。
僕もこちらを使用しています！
こちらはブライドルレザーというのを使用していて、何かというと革に何度もロウを塗り込み耐久性をあげた素材になります。イギリスで1000年以上前から続く伝統的製法で、その耐久性の高さから馬具で使用されていたとの事です。
ポケットが2つあり使い勝手が良いです！
参考価格 18,000円
ポールスミス Paul Smith
メインライン（Main line）と呼ばれるファーストライン。メンズはパリ・コレクション、レディスはロンドン・コレクションで発表されるプレタポルテ。メンズ、レディス共に海外ではイタリア製が中心だが、メンズにおいてランウェイで披露される服に代表されるデザイン性の高い、精緻な縫製技術が必要とされるものの中には日本で縫製された製品が広く導入されている。
続いてポールスミス！百貨店などでもよくみる安定感バツグンのブランドになりますね。
NEWコードバンなる名刺入れを展開していますので、予算的にいければ経年変化も十分にたのしむ事が出来る名刺入れになります！
参考価格 15,000円
イルビゾンテ IL BISONTE
IL BISONTEとは1970年にイタリア・フィレンツェで誕生したレザーブランド。ワニー・ディ・フィリッポ(Wanny Di Filippo)がデザインし、ナチュラルなレザーとバッファローのマークで長年にわたり、多くのファンに愛され続けているイタリア・フィレンツェのレザーブランド。
ベーシックなデザインをベースに、耐久性が非常に強く、使用するごとに、皮が柔らかくなり、色が変わり、味が出てくるバッグが人気。デザインが奇抜でもなければ、独特でもないため、人を選ばない。持つむしろ人に合わせてバッグが変化し、存在しているイメージ。後述のコンセプトはイルビゾンテのバッグをうまく表現している。
デザイナー自身が発信しているように、経年変化を楽しみ自分だけのオリジナル名刺入れを育てたい人にオススメです！ビジネスマンとして成長していく自分と一緒に育てられる名刺入れって良いですよね！
価格帯についても一万円を切っているので、お財布にも優しい点が◎
参考価格 9,700円
フェリージ Felisi
フェリージ（Felisi）は、1973年に創業したイタリアの鞄ブランド。
創業者のアレッサンドロ・フェリージ（Alessandro Felisi）と現社長アンナ・リザ・フェローニ（Anna Lisa Felloni）が、イタリア北部の街フェラーラに立ち上げた革工房を発祥とする。現在約50名の革職人が革工房で働いており、手作業の革製品ブランドとして知られる。
ブランドのロゴは、フェラーラ地方の地主であったフェリージ家の紋章である。このしるしは兜と楯、林檎の木がモチーフ。多くの鞄製品に使われている生地はリモンタ社のナイロンで、プラダなども使用している。主力商品は鞄で、「No.8637」や、「No.9362」などが定番商品として知られる。1996年にドメニコ・ベルトラーニ（Domenico Bertolani）をデザイナーとして迎えた。本国イタリアではフェッラーラのジョヴェッカ大通り（Corso Giovecca, 27）と、ミラノのスピガ通り（Via della Spiga, 30）に店舗を構える。
日本のフィーゴ社が商標権を保有する。2005年10月、フィーゴ社はユナイテッドアローズに買収され子会社（連結子会社）となった。
蛇腹式の財布「コロコロ」でお馴染みのフェリージです。プラダ等ハイブランドと同様の素材をしている間違いない一品になります。
若い頃から少し背伸びしたいメンズにオススメの名刺入れになります。
参考価格 16,000円
ユハク YUHAKU
神奈川県川崎市にある新進気鋭のレザーファクトリー、およびそのオリジナルブランド。2006年、レザー職人&デザイナーの仲垣友博氏によって創立された。仲垣友博氏は1976年、福井県生まれ。金属加工の町工場の家庭で育ったが、実家を継ぐことなく絵描きになることを目指して上京する。しかし東京で「上には上がいる」と痛感したことにより、その後は靴の企画会社にアルバイト入社。販売から企画、フィッティング、デザインに至るまでを学び、レザークラフトや手染めの研究も重ねた。そして2006年、自身の会社「アメノスパジオ(現・ユハク)を立ち上げる。
最も特徴的なのは、レザー加工に絵画の彩色技法「ベラトゥーラ」をアレンジした独自の多色染めを用いていること。これにより光のあたる角度によってレザーの色彩・表情が変わるのである。アイテムはシューズおよびバッグを展開している。
一目惚れしちゃう素材感がたまらないファクトリーブランドの名刺入れになります！ものづくりにすごくこだわりのあるブランドになるので、新品の時の美しさはもちろん、経年変化で色々な表情が楽しめる名刺入れになります！
参考定価 13,000-28,000円(カラーによって予算オーバーです笑)
オススメの名刺入れ番外編！
コードバン素材の名刺入れ
僕コードバンが好きなんです。
ブランドとか関係ねぇ！俺は素材で選ぶんだって方は、ブランドは気にせずコードバン素材で探してみるのもアリかも！
ブランドで選ぶもの◎ 素材で選ぶのもの◎
新入社員はもちろん、今使っている名刺入れに満足していない方は新しい名刺入れを検討してみてはいかがでしょうか？
僕もYUHAKUのコードヴァン素材の名刺入れが欲しくなってきた。。。
それでは！
